プロット:
平凡な女子高生・本宮茜(CV:川上とも子)とその友人・森村天(CV:関智一)、紫門竜様(CV:宮田裕紀)は、ある日、赤い葉によって遠くの「王」に転移させられてしまう。そこで人々は茜を「白龍神の子」と呼び、その身に宿る龍神の力を使って京都を悪霊から守ることができる。いわゆる八枚の葉は、それぞれ神の子を囲み、神の子を守るという使命を持った四匹の緑の龍と四匹の白虎を表しています。一方、優しくて愛らしい藤姫(声:大谷育江)も微力ながら茜の日常を世話する。その時空では、気流の安定を保っていた四神が幽霊族に連れ去られ、幽霊王アクラム(声:あゆたろう)が正体を現してアカネに戦いを挑んだ。結界の破壊を防ぐため、アカネは冥王と戦い、四神を奪還しなければならない。しかし、時が経つにつれ、アクラムはアカネの純真さと誠実さに徐々に心を動かされ、アカネもアクラムの不思議な人生経験に深く惹かれていく 善と悪の両極にいる二人はハッピーエンドを迎えることができるのか?