プロット:
ローマ郊外の墓地で、墓地を改修していた作業員が偶然、200年以上埋もれていた棺を掘り出し、その棺とともに謎の箱が発掘された。この発見は、その場にいた司祭に不吉な予感を与え、棺を再埋葬するよう命じ、歴史博物館の館長であるマイク・ピアース(アダム・ジェームス)に箱を郵送し、オカルティズムを研究しているこの旧友に深く調査するよう依頼した。 。しかし、マイクの助手ジゼル(コラリーナ・カタルディ=タッソーニ)とマイクの恋人サラ(アーシア・アルジェント)がその箱を無謀に開けてしまい、数百年も出入り禁止になっていた邪悪な魔女がこの世に戻ってきてしまった…の最終章。ダリオ・アルジェント監督の「マザー三部作」(最初の2作は「サスペリア」と「インフェルノ」)。