プロット:
物語は2006年に戻る。大統領の機密文書がハッキングされたことを発見したホワイトハウスは、捜索中に突然停電とゾンビの襲撃に見舞われた。一方、テラセーブの社員クレアは、とある国で難民支援をしていた際、失語症の10代の少年からウイルスに感染したと思われる絵を入手し、これをもとに調査を開始した。翌日、クレアは福祉施設の建設について話し合うためにホワイトハウスを訪れ、偶然レオンと会い、少年の絵を見せた。レオンはホワイトハウスでのゾンビ事件が奇妙な絵に関係していると信じていたが、クレアは反対の意見を抱き、立ち去った。遠く離れた二つの国で発生したゾンビ事件は、やがて国を揺るがす事態に発展する。