プロット:
新学期が始まり、6年生に新任教師・阿久津マヤ(天海祐希)を迎えた最初の授業で、笑顔のない教師・マヤは社会の不正義や残酷さについてこう発言した。クラス内で差別化を図るには、毎週のテストの点数だけが基準となります。神田和美(志田未来)は先生の高圧的な方針に不満を抱いており、トラブルメーカーの真鍋祐介(松川菜緒るいき)といつも喧嘩をしてしまい、その結果悲惨な死を遂げてしまう。お仕置きの最中、優等生の進藤ヒカル(福田麻由子)が和美を懇願するが、マヤに折檻されてしまう。やがてヒカルも和美のチームに加わり、三人で力を合わせて先生に抵抗した。マヤの冷酷な教育方針は徐々に全生徒にパニックを引き起こし、彼らは共同でマヤの支配を打破し、彼女を退学させることを計画していた…。