プロット:
物語の舞台は1924年、サン=ヴァルの貴族子女が通う寄宿学校「マーガレット学園」にやって来た転校生、九条和也(声:江口拓也)は、正体不明の「黒死病」として知られている。彼の姿。実はカズヤは真面目で冴えない少年なのですが、その性格ゆえに常識では説明が難しい奇妙な出来事にいつも巻き込まれてしまうのです。殺人事件の最中、和也は金髪の小柄な少女・ヴィクトリカ(声:ゆうきび)と出会い、その優れたIQで危機を救ったことから二人の絆が始まる。このキャンパスでは数々のセンセーショナルな超常現象が巻き起こるが、その背後にあるのは幽霊なのか、それとも人間なのか?その答えはカズヤとヴィクトリカに一つずつ解読されていくことになる。