ロミオ (レオナルド・ディカプリオ) とジュリエット (クレア・デインズ) は、ジュリエットが理想の夫を見つけたことを祝うパーティーで一目惚れします。しかし、それぞれの家族は不倶戴天の敵であり、しばしば紛争が勃発します。ロミオはジュリエットの家の裏庭に忍び込み、二人は家族間の不和が邪魔であることを承知で互いに愛を告白し、司祭の助けで秘密裏に結婚した。ジュリエットのいとこであるタイフアはロミオと決闘したいと考えていますが、ロミオの友人であるモチウトはタイフアを殺そうとしますが、ロミオは怒りで彼を殺します。ロミオは追放され、ジュリエットは別の男性と結婚したいと考えています。神父はジュリエットに死を偽装させようと画策したが、手紙を受け取っていなかったロミオはそれを真実だと信じてしまい、ジュリエットが目覚めると毒薬を飲んでしまった…。