イエスに救われた売春婦としてキリスト教の伝説に長く登場してきた謎の女性マグダラのマリアの生涯が映画化される。この役はルーニー・マーラが演じる予定で、この件に関して映画スタジオ・ユニバーサルと予備協議を行っている。 『英国王のスピーチ』やミニシリーズ『トップ・オブ・ザ・レイク』を手がけた製作会社シーソーが製作を担当し、ガース・デイヴィスが監督を務める。新作映画は今夏に撮影が開始される予定だ。