プロット:
新学期が始まり、高校生・坂井悠二はいつも通りの「日常」を送っていた。しかしある日、彼は赤の王の手下たちに突然襲われてしまう。彼は、人の存在を霊の火に変え、霊の火を吸収することができる謎の男、ファリアーニに襲われます。雄二の「日常」は完全に切り離されてしまうが、同時に彼の前に一人の少女が現れる。ファリアーニの襲撃から雄二を守るため、少女は雄二と暮らし始める。雄二は感謝の気持ちを込めて少女に礼を言うが、少女は「もういないの?」とつぶやいた。存在を失ったユウジはなぜ想い続けることができるのか…。