プロット:
『鉄拳』シリーズ初の3Dアニメーションということで、その制作陣は『鉄拳5』『鉄拳6』『バイオハザード ディジェネレーション』を手がけたデジタル・フロンティアが制作している。毛利祐一脚本、佐藤脚本、樋口真嗣絵コンテ脚本をデジタル3Dで制作。映画では、リン・シャオユー、風間仁、ニーナ、三島一八、アリッサ、アンナ、パンダ、そして正体不明の謎の高校生シンなど、『鉄拳6』の設定スタイルに沿ったおなじみのキャラクターが多数登場します。神谷をはじめ、三島財閥の主力アイアン・フィストと風間仁が変身した悪魔の姿で、ドラマティックな緊張感に満ちた迫力ある武術対決を繰り広げる。 『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』の主人公は、中国ボクシングの達人である女子高生、リン・シャオユウ。特別な依頼により、リン・シャオユウは神谷ジェンという青年を調査するため、日本の京都にあるインターナショナルスクールに潜入した。その後、リン・シャオユウは「三島連合」の裏に隠された秘密を発見した。