プロット:
約100年前。母星で枯渇した生命エネルギー「アビット」を求めて異次元から訪れた機械生命体。彼らは次元を旅するために姿勢を腕の形に縮め、「アビット」が豊富な地球に降り立ち、他の生物に寄生して地球上で暮らすことができた。 「アビット」。人々はそれらを「ロボットアーム」と呼びます。時は現代へ。大企業「ミラーグループ」の研究施設から、「ロボットアーム」が封印されたとある立方体が紛失した。偶然それを発見した平凡な中学生のヒカリは、キューブの封印を解いてしまう。そこから現れたのは、100年間眠っていた“ロボットアーム”アルマだった。アルマはライトに寄生したいと言う…ライトとアルマの素敵な生活が思いがけず始まる。